わが国が古来より継承してきたモラルが失われつつある今日、法令遵守や組織統治のこれまで以上の必要性が求められている中、日本JCは公益に与する団体の責務として、より一層の組織進化に取り組まなければなりません。私たちは公益性に則した諸規則の管理とともに、各協議会との連携とLOMへの下支えを行うことによる一貫性のある組織運営を確立することで、最も頼られ必要とされる青年の団体へと昇華していく必要があります。
まずは、公益社団法人としての組織運営を確立するために、定款・諸規則・諸規程の新制度に対応した適切な変更及び管理を行うとともに、各協議会諸規則の綿密な調査と支援、本会諸規則に則した変更を行います。
そして、LOMの新設の推進・分離・統廃合への迅速な対応を行うために、各協議会との緊密な連絡、現地調査を随時行い、全国から集められた情報の共有化を図ります。
さらに、公益社団法人格を有する団体の責務として、諸事業・議案の協議段階を加えた、より厳格な審査を行うとともに、スタッフセミナーを開催することで、コンプライアンスを強化します。
また、本会と各協議会との一貫性をもった組織運営を行うために、地区事業説明会および地区協議会訪問において、協議会セミナーの開催、各協議会の諸事業・議案審査を支援することで、ガバナンスを強固なものとします。
そして、LOMへのコンプライアンスの周知徹底を図るために、ホームページでのLOM版マニュアル配布による最新情報の発信とともに、地区協議会訪問・諸大会においてコンプライアンス相談会を開催し対応窓口となることで、要望に沿った支援を行います。
私たちは、日本JCのコンプライアンス意識を高め運動と推進に関する正しい知識を浸透していくとともに、各協議会との連携によってガバナンスをより確かなものとし、公益性の高い運動の下支えを行うことで、社会の信頼に応えうる凛然とした組織を確立します。
規則審査会議 議長 笠 伸太郎
[事業計画]
1.新公益法人制度に則した定款並びに諸規則・諸規程の変更及び管理
2.協議会との連携によるLOMの新設の推進・分離・統廃合への対応
3.地区・ブロック協議会の規則の調査・研究及び支援
4.協議会コンプライアンスセミナーの開催
5.コンプライアンスに基づく諸事業・議案の精査及び審査
6.コンプライアンスに基づく地区・ブロック協議会の諸事業・議案審査の支援
7.各地会員会議所へのコンプライアンス情報の発信及び支援