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日本青年会議所
【 沖縄県祖国復帰にあたり想うこと 】
本日5月15日は、沖縄が祖国復帰してから40年目を迎えます。
1972年、祖国復帰の直前に私はこの世に生を受けました。 しかし私は、日本政府でもアメリカ政府でもなく、 アメリカの施政権下である琉球政府の下で生まれた最後の世代と なりました。
そして復帰っ子と呼ばれながら少年時代を過ごすわけですが、 音楽の教科書の一番後ろに国歌が書かれていながら学生時代 一度も歌うこともなく、また、国旗に対しても何かしら嫌悪感を 無意識に感じ、今思えば、祖国に敬意を表することが タブー視されていたことに違和感を感じることもない環境の中で 育ってきました。
大人になってからも、地元メディアから流れる情報全てが 事実と信じて疑わず青年期を過ごしてきました。 そんな私がそれらの情報に疑問を持ち始めたのはインターネットの 普及によるものでした。県内はもとより国内外の情報がフィルターなく 入ってくるインターネットにより、さまざまな角度から沖縄をそして国家を 見る目を養うことができる環境を得ることができました。
以来、さまざまな情報を得て自分なりに勉強もしてきたつもりですが、 何が事実で、何が正しいのかは未だに分かりません。
ただ、そんな私でも確信を持って言えることは、「自分の祖国に対して自虐的な国家観と歴史観を持った国民に未来はない」 ということです。 政府を批判しても、決して祖国を批判することはあってはならない。 国を愛する心は戦争賛美ではなく、国益に繋がるものなはずです。
今年祖国復帰40年目を迎えるにあたり、 我われウチナーンチュはこの40周年を機に 戦後レジームで失ったアイデンティティとプリンシプルを取り戻し 自立に向けて立ち上がらなければなりません。
こんな小さな島々の中にさまざまな問題があるのだけれども、 自虐的な国家観や歴史観、そして被害者意識からは何も変わらないし何も進みません。
未来よりも大事な過去なんて一つもないはずです。 ウチナーンチュ、とくに責任世代と呼ばれる我われが 次代の子どもたちにすべきことは閉塞された過去を語ることではなく、 誇れる未来を創り上げ見せてやること。
凛然とした誇りある国日本、そして沖縄を創造するために ともに、今いる場所からONE STEP 踏み出していきましょう!
会長 宮平 貴裕
茨城栃木突風被害支援金のお願い
JC-AID
aspac -香港-
沖縄地区協議会会長 宮平貴裕君
凛然とした行動で
今いる場所から ONE STEP!
【基本方針】
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